So-net無料ブログ作成

油絵の記憶~素人の世界-断捨離中-その2 [素人絵画の世界]

我が家は断捨離中だが、油彩画が納戸の奥から陸続と出てきた。懐かしく思い出深い絵だけ残して多くは処分した。残した絵も決して、うまい絵とは言えないし、いずれは全て処分しなくてはならないだろう。
クレヨン画が「最も子供らしい絵」と先生に絶賛されたように、油絵も「もっとも素人らしい絵」というニュアンスでおほめ?いただいたことが度々あった。
学生時代の美術クラブ(慶応パレットクラブ)に所属、25歳の時、公募展に入選し、会期が終わり上野東京都美術館に弟と搬出に行ったとき、プロの画家から「これ君が描いたのか?(下手だけど)良いもの持っているし勢いがある。でも、もっと基礎をやった方が良いな」と言われた。また、お褒めいただいたある方からの紹介で大阪の大手画廊役員に写真を送るように言われたこともあった。返信の懇切なるお手紙で才能や可能性をお褒めいただいたが、結局「プロで飯食っていく絵ではない」ということだった。自分は素人の世界でも良いと思っていたところが、素人であり続けた所以だろう。

《都立新宿高校 旧校舎》~行先 決まりました
 
1968年ごろ東京都立新宿高校2年生の時描いたボロボロだった旧校舎と体育館だったかと思う。美術部に所属していないのに美術の先生が学園祭の美術部展に勝手に展示してくれたのだが、学園祭に来ていた友人の女友達が感動して自分に会いに来てくれたことを記憶している。今見ると、朽ち果てたパリの街並みを描く佐伯祐三や荻須高徳っぽくて、何か恥ずかしいな。

DSC09722.JPG


<リメイク版-1974年>

DSC09846.JPG


《都立新宿高校の屋上から》~行先 決まりました
昭和44年頃変わり行く激動の新宿を描いた。
今は、全く行方不明で連絡のつかない同級生S々木敏行君と一緒に良く2人で屋上で絵を描いた。S々木敏行君はとびぬけてうまくて、学校の教員室などにも飾られていた。神経が研ぎ澄まされた寡黙な人だった。試験などには興味がないらしく、何も書かずに答案を出したりして先生を困らせていた。
今、どうしているのか.....................................
DSC09727.JPG



《裸婦=エビフライ》》
日本の抽象絵画の草分け的存在の村井正誠先生に慶大三田祭でお褒めいただいた「裸婦」、ふざけて「エビフライ」と題名を付けたが、モデルさんに失礼この上ない。

DSC09733.JPG


《この花は私です》~行先 決まりました
大学2年ごろのことか、某デパートに展示したら、当時上場の海運会社の役員さんが、この絵を買いに来た。高額に吹っ掛けたら、保留になり、桜田淳子の歌から取った題名がふざけていると、お小言を頂戴し、結局なしのつぶてになった。

DSC09729.JPG


《公募展入選-湖~題名を忘れた》
何かの間違いで前述の某公募展に応募し入選した。25歳の時である。

DSC09760.JPG



《いろいろな思いで》

DSC09732.JPG


<~行先 決まりました

DSC09726.JPG



DSC09724.JPG


【関係記事】

■幼年の世界~クレヨン画みつけた
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2016-11-02

◆65の手習い~絵画再開しました。
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2017-04-02

<番外記事>
■パレットアラ還グループ改め准高齢者グループの2017年新年会催される。~2月17日(金)
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2017-02-18

◆馬子にも衣装 
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2017-07-17
タグ:油絵